エアコンの消費電力大幅削減
コンティニュームは従来の改造を伴う省エネ商材ではなく、今までにない発想と手法で空調機器の消費電力削減を実現します。
CONTINEWM®導入のメリット
低コストで取り付け簡単
空調機器を改造せず工事も不要です。エアコンを運転したまま、 誰でも簡単に取り付けられます。
メンテナンスフリー
性能向上のため、何度も改良を加えるとともに、軽く、柔軟な構造にしました。取り付け後のメンテナンスが不要でランニングコストがかかりません。
消費電力の削減
コンテニュームを取り付ける事で熱交換効率が高まり、コンプレッサーの稼働時間を制御します。その結果、消費電力を大幅に削減できます。
省エネ CO₂削減
既存のエアコンに付けるだけで、電気代(ガス代)を削減します。電気などの動力を一切使わないので、二酸化炭素量削減にもつながります。
どうして消費電力が削減できるの?
コンティニュームは、エアコンの熱交換を妨げる静電気を除去し、無駄な電力消費をなくします。
そのメカニズムは2通り。
【その1】
エアコン内および樹脂製パネル(絶縁体)は、ファンの回転に伴う空気との摩擦により常に⊕の静電気が発生しています。
エアコンが帯電すると、空気の流れが乱れ、設計通りの気流にならず熱交換効率が低下します。
すなわち、⊕に帯電した空気がフィンやパネルを通ると斥力(反発力)が作用し、空気は表面から離れていきます。
すると、熱の伝導率が低くなり、熱交換効率が悪化します。
常に⊖に帯電しているコンティニュームは⊕の電荷発生を抑え、無電荷状態の空気に変えます。
このことで、エアコンは静電気の影響を受けず、設計通りの熱交換効率を発揮することができます。
【その2】
⊕に帯電した目に見えない空気中の塵や埃の固まりは集塵フィルターでは捕らえきれず、フィルターを簡単に通過して熱交換フィンの隙間に溜まっていきます。これが、熱交換効率悪化の原因に繋がります。
ところが、⊖に帯電しているコンティニュームに触れた途端に⊕の固まりが分離。
無電荷状態の空気になり塵や埃が付着しにくくなります。
この2つの作用で、エアコンは無駄な電力消費がなくなり(省エネ)、本来の性能を発揮できるようになります。
使用機器:モンローエレクトロニクス社製(米国)表面電位測定器
本体:Isoprobe-model 244
プロープ(センサー):model1017
【副次効果】
空気中には、時として⊕に帯電した「臭気成分」も含まれています。これらが複合結合すると、「悪臭の元」となります。
臭気を帯びた空気がコンティニュームを通過すると、⊕の固まりが分離し、臭いを感じにくくなります。
臭気がなくなった空気が空間全体に行き渡り、自然に「居心地のよい環境」が創られていきます。
エアコンが稼働している限り、「省エネ」と「居心地のよい環境」が同時に、ずっと続いていきます。
これが、コンティニュームのコンティニュームたる所以(ゆえん)です。
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設置方法
天カセタイプ
カバーを開け、フィルターの上に乗せます。カバーとフィルターの間に挟まないで下さい。
長方形埋め込みタイプ
室内機の大きさにより、1/2などにカットしてフィルターの上に乗せたり、図のように空き空間に挟み込みます。
冷蔵庫、冷凍庫用冷却器
冷却器と壁との間に隙間がある場合は、吸い込み(熱交換器側)に取り付けます。 隙間がない場合やデフロスターに触れる恐れがある時は、吹き出し側(ファンの前)に付けます。
現場で加工可能
ポリエチレン素材のため、室内機のサイズに合わせて、現場でハサミ等で簡単にカットできます。
CONTINEWM®の商品規格
■特許取得済 Patented
■意匠登録 第1597440号
■サイズ | 約49cm×48cm×2.5mm |
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■重 量 | 約200g |
■色 | ダークブラウン |
■柄 | ハニカム(最大幅16.97mm、最小幅14.7mm) |
■材 質 | 天然特殊鉱物、低密度ポリエチレン |
■原産国 | 日本 |
■特許番号 | 特許第6486409号 |
■国際特許出願済 | PCT/JP2018/043247 |